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2005年夏・秋 THT Demo 3会場 |
2006年秋 THT Demo 9会場 |
2007年秋 9会場 |
2008年秋 12会場 |
2009年秋 13会場 |
2010年秋 20会場 |
2011年秋 15会場 |
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THT26メイキングストーリー/わらしべ企画 (2007年企画原案P14より抜粋) これほど珍しい企画に出会ったことはない。自然と進化するのだ。 過去の例から、仕掛け人が頑張っても滑る企画は多々あるため、実験企画と銘打って、協力者やスポンサーも募り、全国のプロショップに募集要項を配布して臨んだ「100×100」だったが、結局不発に終わってしまった。入り口はシンプルにしたつもりだったが、企画を練りすぎて中身が複雑になったからだろうか? その不発が見えてきたころ、鈴鹿ロードレースでツーリング企画の話があり、地元の仲間にコース調査を依頼したところ、その報告にデジカメのデータが添えられていた。それを基にコースマップと写真入りの問題を作成。すると、地図を持ち帰る人はかなりいて手応えを感じた。 そのモノクロのマップと写真をカラーにしたら面白いだろうと考え、また以前からあたためていた“トレジャーハントツーリング”を具現化するため、横須賀市にてTPテーマを銭湯として実施することにし、さらに、「サイクルショー」でも実施の可能性を探る。するとサイクルショーの担当者は鈴鹿ロードの会場で、写真入り問題とコースマップを持ち帰ったひとりで、話が思わず進み、「東京◆自転車さんぽ」として実施が決定。 サイクルショーでの実施で“最少訪問TP当てゲーム”の楽しさは証明されたが、「集計方法が複雑」、「推奨ルートの解説が欲しい」、「下克上ルールは不要」など指摘があっため、横須賀で修正して実施したところ、楽しさも倍増。そして、神奈川新聞の記者の素朴な質問が実は重要だった。一般読者に対して、自己責任のサイクリングを説明するのは至難の業で、工具は持っていない、雨具だってそう、事故にあった場合の対処もそう、それがマップや運営を進化させた。 横須賀の成功で2006年3月5日にプレ大会を「東京」「横須賀」「彦根」「岩国」で実施。その後、さらなる拡大を考えたが、某サイクリング団体に中々アプローチできず、春の集中実施や秋の集中実施は不発に。しかし、「THT26」の可能性に気付いた人もいて、「THT Demo」として実施することに。また、自動集計ソフトも試作品を完成させ、実践投入。コース調査やマップ作りのノウハウが蓄積されて行った。 そして街創りNPOからの問い合わせもあり、期待と可能性を乗せて、2007年企画へと続いている。 (現在進行形) |
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2006年3月 プレ大会 4会場 |
2006年春 さつきのラリーデイ 6会場 |
2007年春 9会場 |
2008年春 13会場 |
2009年春 共通チラシ無し 4会場 |
2010年春 16会場 |
2011年春 19会場 |
http://www.bike-joy.com/Moegi&Momiji.htm |
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