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自転車遊びソフトをお探しの皆様へ

 

厳寒の候 皆様には益々ご活躍のこととご拝察申し上げます。

 

さて私ども「自転車遊び総合研究会(転遊研)」では、「Bike is Good!」をキャッチフレーズに、日本の風土に合ったみんなで楽しめる自転車遊びを探りつつ、自転車でも安心して走れる場所を増やすことを目的とした「実験企画」を2005年春より実施しています。

そして、色々な人から突っ込みを入れられ予想外の展開をする“わらしべ企画”を見つけました。それが「THT26地図あそび◆◆自転車さんぽ」です。

この企画は、『誰も行かないポイントを当てた人が上位』という逆転の発想から生まれたゲームで、偶然性が優先され、年齢性別車種不問で楽しめます。

新聞取材の読者目線での突っ込みに始まり、NPO、ショップ、そして参加者からのアイデアは、当企画の可能性を示すものです。しかしそれらを具体化するには、更なる実験実施が必要です。そのため共同告知&全国集計で連携を取りながら集中実施する、モエギやモミジのラリーデイの運営チームを募集しています。

興味のある方は、転遊研企画デスクへご連絡下さい。資料一式(応募フォーム、実施資料等)をお送り致します。

2007年12月24日

自転車遊び総合研究会企画局(転遊研企画デスク)/石丸英明

740-0036 山口県岩国市藤生町1-30-6

T090-5573-9372 F03-6368-4661 Etenyuken@aol.com

THT26地図あそび◆◆自転車さんぽ「モエギのラリーデイ2008」

実施概要&制作スケジュール

 

■とりまとめ:自転車遊び総合研究会(転遊研)

■主管・運営:各地元運営チーム

■賞品協力:ライトウエイプロダクツジャパン株式会社、他

■実施内容:サイクリングの基本、マップリーディング(地図あそび)の発展形です。エリア内の26箇所のトレジャーポイント(TP)から、8箇所以上を巡り、最少訪問者TPを当てるサイクリングゲームです。偶然性が優先されるため、誰にでも上位のチャンスがあり、自転車やスタイルや年齢性別に係わらず楽しめます。また「モエギのラリーデイ」では、会場をリンクした全国集計も行います。

■当日スケジュール、参加費、申込方法、表彰、レギュレーション(ルール、参加心得、持ち物)、会場・日程一覧  ※別途解説

 

★制作スケジュール

12月〜1月 運営チーム募集&日程調整

1月中旬 日程・会場決定 ⇒ リリース&チラシ作成

2月中旬 運営チーム説明会(東京、大阪)

2月末 募集開始(2月20日発売専門誌掲載予定)

3月23日〜5月25日 集中実施

6月初旬 全国集計発表

※運営チーム説明会予定:2月17日東京港区「ワイズロード赤坂」 2月24日大阪堺市「自転車博物館」(希望者1名より実施。参加費5000円を予定。)

★モエギのラリーデイ2008運営チーム応募条件

@目的およびレギュレーションの理解

A共同告知&全国集計の諸費用の応分負担

B告知項目等の期日までの調整

C結果報告(マップ、問題、リザルト、レポート、フォト、収支)

応募条件詳細はホームページ等をご参照下さい。

⇒ http://www.bike-joy.com/TUK.htm

背景の日本地図のグレー部分は過去THTを実施した都府県です。

初開催は2002年山形県鶴岡市です。

その後、何度か実施したものの参加者の反応はイマイチでした。

ところが「シマノ鈴鹿ロード」や「東京国際自転車展」で実験実施し、

26箇所の問題を写真で示すことでクオリティが向上しました。

さらに2007年10月の「しものせきサイクルマラソン」では、

ファミリー層のニーズを掴み、

100名規模にも対応できることが証明されました。

 


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モエギのラリーデイ 運営チーム募集

 

「THT26地図あそび◆◆自転車さんぽ」は、様々な立場、様々な目的で運営が可能です。そして一般的な“単独開催”はもちろん、レンタサイクル利用者を対象にした“期間開催”も可能ですが、四季のある日本では、モエギとモミジの季節にサイクリングのベストシーズンが2度存在し、それに合わせた共同告知&全国集計で行う“集中開催”が作戦として成り立ちます。

過去4回の集中実施では、最高50名、平均15名前後の参加者があり、小倉、下関、柳井、由宇、岩国、松江、奥出雲、雲南、大阪、奈良、彦根、日野、諏訪、横須賀、東京の15会場で行っています。集中実施以外では、大分、萩、鈴鹿、横浜、茂木などで行っていて、以下のメーカーより賞品提供を頂いています。その中で2007年のモエギとモミジのラリーデイでは、ライトウエイプロダクツジャパンの単独応援を頂戴しています。

※賞品提供(順不同):ミズタニ自転車、東京サンエス、シマノ、ジャイアント、アキコーポレーション、丸石サイクル、宮田工業、ブリヂストンサイクル、ライトウエイプロダクツジャパン

さらに自転車遊び利用促進実証実験では、全国規模の自転車スクールの企画提案や、「健康」「環境」などの自転車の2次効果に少しでも寄与できればと考えており、その前提となるネットワークを、「時に参加者、時にスタッフ」という考え方を取り入れて模索しています。もし運営チームとなった場合も、他の会場へ是非足を運んで下さい。

自転車遊び総合研究会企画局(転遊研企画デスク)/石丸英明

740-0036山口県岩国市藤生町1-30-6 T.090-5573-9372 F.03-6368-4661 E.tenyuken@aol.com

 

◆製作スケジュール

◆運営チーム募集

2008年3月23日〜5月25日の間に実施可能な会場を募集します。但し、下記応募条件を理解した上で、1)日程、2)集合場所、3)申込先、4)TPテーマ、5)大会名、6)運営チーム名および責任者、7)参加費および募集カテゴリーの申請を1月25日までにお願いします。

 

◆モエギのラリーデイ2008運営チーム応募条件・・・「@目的およびレギュレーションの理解」、「A共同告知&全国集計の諸費用の応分負担」、「B告知項目等の期日までの調整」、「C結果報告(マップ、問題、リザルト、レポート、フォト、収支)」

※興味のある方は、転遊研企画デスクへご連絡下さい。応募フォーム等、資料一式をお送り致します。

応募条件詳細はホームページでもご覧になれます。 ⇒ http://www.bike-joy.com/TUK.htm

 

★この企画をイチオシする理由・・・・・

一般にサイクリングと言うと、私もそうですが自転車旅行をイメージするでしょう。一方、多くの自転車ユーザーは日常の足に用いています。これは自動車的使用と歩行者的使用という自転車の二面性に他なりません。年齢性別車種不問で楽しめるソフトを考えるなら後者になります。

サイクリングに情報の宝庫である地図は欠かせません。またスタンプラリーやサイクルオリエンテーリング等には必要条件です。しかし、コースマップは一度使うと新鮮さを失い、地図読みが苦手な人にはゲームに勝てないと興味が持続しません。さらに同じ方向に回るのは、蟻の行列になって道探しの楽しさが半減しますし、同じコースに集中すると他の往来の妨げにもなります。

そこで考えたのが『誰も行かないポイントを当てた人が上位』という逆転ゲームです。偶然性が優先され、参加者が分散することで、みんなが安心して楽しめる自転車遊びを実現しました。

 


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「THT26地図あそび◆◆自転車さんぽ」補足&資料

 

■THT26の基本ルール(モミジのラリーデイ2007より)・・・使用マップは国土地理院2万5千分の1地形図でA3大に納まる範囲。 TPテーマには共通の“橋”とローカルテーマがある。 推奨コースは15〜25kmで、3時間程度で走れる内容。正確に辿る必要はなくショートカットもOK。規定数以上の余剰TPへ行ってもOK。 TP訪問証明は3択方式のTP問題。 順位決定は「@訪問者数」「A不正解数・余剰TP数」「B所要時間」の3要素。 スタートは任意による「ブリーフィング&ゴー」、フィニッシュは「回答用紙提出」。 制限時間は1時間以上3時間以内。タイムオーバー30分まではペナルティ加算、31分以上は失格。

 

■参加心得(当日説明資料より)・・・一般道を使ったマップリーディング系ツーリングゲームです。周囲の交通へ迷惑をかけないよう行動して下さい。交通量や路面状況、安全状況は常に変化しています。その場での判断は全て個人の責任で対処するのがツーリングの大前提です。地図を、正確に、安全に、読みながら走るためには、コースをマーカー等でなぞり、マップホルダー等で見やすいようにして使用して下さい。自転車や服装や持ち物は、安全性、機能性、必要性を考えて準備して下さい。(※注:自転車は道路交通法に基づく、ベル、ライト、反射板は要装着です。服装や携行品は、暑さ対策等として飲料水や帽子、タオル、小銭、携帯電話などを持って出走して下さい。緊急連絡先も確認しておいて下さい。)

 

■共通チラシ・・・協力メーカーの配送ルートで会場近隣のショップに配布します。また、「申込事務局」を「各ブランチ」に変えた個別チラシも作成し、希望があればローカル新聞等にリリースします。

※参考資料       ミジのラリーデイ2007チラシ裏

モエギのラリーデイ2007チラシ表

モエギのラリーデイ2007チラシ裏

■問題&解答用紙・・・26箇所のトレジャーポイント(TP)をカラー写真で示し、現場クイズの3択問題に答える。被写体や配色、常識問題や引っ掛け問題など、ひと工夫があるとよりベター。

 

 

※参考資料        自転車さんぽ◆時めぐり萩 マップ

かながわ◆自転車さんぽ マップ  問題&解答用紙

秋の大阪◆自転車さんぽ マップ・問題&解答用紙

 

■関連URL ※転遊研扉ページ ⇒ http://www.bike-joy.com/TUK.htm

※運営チーム募集 ⇒ http://www.bike-joy.com/THT26-4JTeam.htm

※モエギのラリーデイ2007調整ページ ⇒ http://www.bike-joy.com/Big-thtA.htm

※関連リンク ⇒ http://www.bike-joy.com/THT26-sanpo.htm#01

http://www.bike-joy.com/THT26-4JTeam.htm

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http://www.bike-joy.com/THT26-4JTeam.htm#EF

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モエギのラリーデイ 運営チーム応募条件

(2008年2月9日版

A:目的およびレギュレーションの理解・・・当日説明用の「参加心得」の内容を十分に理解して下さい。また、「チラシ」や「企画書」、さらに今回の「調整修正内容」にも目を通して下さい。

B:共同告知&全国集計の諸費用の応分負担・・・今回は『1〜10組までは基本料1000円、11組目から200円×人数−1000円』とします。但し、参加費設定によっては、その限りではありません。

C:告知項目等の期日までの調整・・・●実施の可否:2月14日(木)(三要素の連絡/タイトル、日程、集合場所) ⇒ ●実施概要の仮決定:2月18日(チラシ要素の連絡/テーマ、集合時間、駐車場、最寄駅、最寄インター、参加費、カテゴリー、応募方法、連絡先、担当者、特記事項、コメント)  ※日程や集合場所等の変更や修正はチラシ作成後も可能です。

D:結果報告(マップ、問題、リザルト、レポート、フォト、収支)・・・リザルトは実施翌日に、フォト&レポートは1週間以内に、使用マップ&問題&収支は2週間以内に提出をお願いします。

E:スポンサーシップ・・・THT26集中実施は、ライトウエイプロダクツのメイン協力となっています。4賞と特別賞用の賞品の提供と、共通チラシのショップルートでの配布をお願いしています。そのため、受付や集合写真で指定バナー等の設置義務があります。

■応募条件補足

A)参照リンク・・・「参加心得(当日説明用)」、「チラシ裏面:モエギモミジ」、「2006年企画提案書」、「調整項目」、「2008年企画全体案 : http://www.bike-joy.com/BIG2008KikakuGenan.doc 」

B−1)共同告知・・・「企画のファーストインフォメーション」、「毎月の定期的リリース」、「共通チラシと個別チラシの作成」の3つが基本です。さらに、スポンサーの協力で近隣ショップへのチラシ配布や、ローカル新聞へのリリースも、各ブランチの希望によって行います。

B−2)全国集計・・・ホームページ上にリザルト&レポートページを設け大会結果のまとめを促進するとともに、エリアを越えた集計をして共通体験の意識を高めます。

B−3)応分負担・・・当初「1組500円または1人300円」でしたが、昨年は「10組未満は200円、10組以上は300円」で計算していました。

C−1)日程や集合場所の変更・・・申込締切を実施日10日前に設定してあり、1週間前の参加案内発送時に修正の連絡をするように考えています。また定期リリース時に修正も可能です。但し、雨天順延や諸事情による日程変更や中止に関しては検討事項です。

C−2)後半日程について・・・5月中旬以降に予定の大会については、5月号用の定期リリースに間に合うように3月10日までに実施の可否、および内容を決めて下さい。

D)結果報告について・・・「リザルト」はFAXまたはEメールでできるだけ速やかに、「フォト&レポート」および「使用マップ&問題&収支」は郵送で半月以内の提出を確実にお願いします。資料やデータの収集も当実験企画の大きな目的です。ご面倒ですが、ご協力をお願いします。

E)賞品とバナー・・・「THT26◆自転車さんぽ」は順位の表彰は行いません。「EX賞/エクセレント、エキスパート、エクストリーム等主観で。」、「So賞/ソリッド(堅実賞)」、「Co賞/コンソレーション(敗者復活賞)」、「Bo賞/ブービー(ドジ賞)」の4賞の表彰です。スポンサーからその賞品の提供を会場毎に受けています。また、指定のバナー(横断幕)があるので受付や集合写真で使用して下さい。

【運営資料/運営マニュアル2007モエギのラリーデイ】

※運営チーム応募者には資料一式をお送りします。

マニュアルA(マップ関連)・・・・・Big-thtA.htm#MA    マニュアルB(リスト関連)・・・・・Big-thtA.htm#MB

マニュアルC(運営手順)・・・・・・Big-thtA.htm#MC    マニュアルD(集計・報告)・・・・・Big-thtA.htm#MD

★運営チーム説明会★

(希望者1名より実施。参加費:一般2000円/関係者実費)  ※2月10日時点両会場とも実施確定。

 

2月17日(日)11:30/東京港区「ワイズロード赤坂」 2月24日(日)13:30/大阪堺市「自転車博物館」

 

※申し込みはEメール(tenyuken@aol.com)、またはFAX(03-6368-4661)にて氏名、住所、年齢、連絡先を前々日までにご連絡下さい。また、不明な点はお問い合わせ下さい。(090-5573-9372/イシマル

 


 

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【応募フォーム画像版 ⇒ 4JTeamEF.JPG 】

THT26◆自転車さんぽ 集中実施

運営チーム応募フォーム

(2008年1月30日案/コアメンバー調整中)

印は必要項目です。資料希望者もアンケート的に記入して下さい。

実施予定・可否

 

□運営資料希望

□モエギのラリーデイ      □モミジのラリーデイ

□将来的に実施希望      □THT Demo

(□既存大会サブメニュー  □レンタサイクル展開  □単独開催)

 

タイトル

 

 

 

日程

【締切・定員】

 

※実施日10日前・50名以外:

 

 

集合場所

(エリア)

 

 

 

TPテーマ

 

 

 

集合時間

 

※制限時間:

 

 

駐車場

□無料駐車場  □有料駐車場  □ナシ

 

 

 

最寄駅

 

最寄インター

 

 

 

 

参加費

□標準設定

一般:        円  割引A:        円

 

割引B:

一般:1500円

高校生以下:1000円

団体:1500+500円

カテゴリー

□標準設定

□一般  □個人割引  □団体割引  □他

一般、高校生正以下、グループ&ファミリー

応募方法

□標準設定

□直接 □現金書留 □500円切手 □Web □予約申込対応 □他

申込事務局へ500円切手を送るか、Web申込。

会場別は個別チラシ記載

申込先

 

 

TEL&FAX

 

Eメール

 

 

担当者

 

運営チーム

 

 

 

 

特記事項

(特別賞)

□おもてなし有り □参加記念品有り □特にナシ □他

 

 

 

コメント(大会PRやキャッチフレーズ)

 

 

 

 

当日緊急連絡用

電話番号

 

※持ち主氏名:

 

 

傷害保険

□独自加入  □加入希望

 

担当者住所

(申込先と異なる場合)

 

 

 

 

他(要望や意見)

 

後援・協力予定

 

 

 

 

★応募はEメール(tenyuken@aol.com)、またはFAX(03-6368-4661)にご連絡下さい。また、不明な点はお問い合わせ下さい。(090-5573-9372/イシマル


 

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【コアメンバーへの調整案内です。】

題名: モエギのラリーデイ実施について
日時: 2008/01/11

各位様
(過去実施された方、今回実施や協力を予定されている方に送っています。)

毎度お世話になります。
資料を郵送していますように、今年も実証実験を継続して行きます。
仮称・自転車遊び総合研究会から「仮称」は取りましたが、その実態は私の企画に理解を示している方を任意にコアメンバーとしているもので、超の付く任意団体です。
それでも昨年、行政に後援を依頼した際、メンバーを聞かれ、提出できる範囲で名簿をまとめたのですが、素晴らしい人材に恵まれていると感じました。(結局、後援依頼はNGでしたが。。。。)

さて、事情により情報提供のみを望んでいる方もいらっしゃいますが、モエギのラリーデイの実施にあたり、実施内容や運営チーム条件等について、調整を行いたいと思います。(↓下記URLを埋める作業です。)
http://www.bike-joy.com/THT26-4JTeam.htm#EF

また、昨年の調整は下記URLに残っています。
http://www.bike-joy.com/Big-thtA.htm

主な調整項目は下記になります。
個別に実施確認のメールもしますが、突っ込みやアイデアがあればお願いします。

※調整項目をと思いましたが、長くなるので別メールします。
↓↓↓
↓↓↓
※先のメールの続きです。
昨年までの企画書やチラシ等でやよく出来ている部分と、疎かにしていた部分があり、その突き合わせで時間がかかってしまったことをお詫びします。

主な調整項目および確認事項は下記になります。個別に実施確認のメールもしますが、突っ込みやアイデアがあればお願いします。(1月17日までに)

現在、「THT26◆自転車さんぽ」に対してのイメージは、「ゆるい運営、厳しい心得」という感じのようですが、ハズレでは無いと思っています。

1)目的/A〜Cは確認事項、Dは調整項目。

0:出発点・・・サイクリングを趣味としながら、身近な友人にエピソード話ができないのが寂しく、「どこ行った?今度、どこ行く?」のような日常会話ができないかと昔から思っていました。確かに大学や長崎のサイクリングクラブでは仲間に恵まれ、今も多くの人と情報交換が出来ていますが、個人でも楽しめる趣味の部分も大切にしつつ、近隣の人に自転車遊びの存在も認知してもらうには何が必要なのでしょうか??

A:実証実験・・・日本の風土に合ったみんなで楽しめる自転車遊びを探りつつ、自転車でも安心して走れる場所を増やすこと。

B:THT・・・トレジャーハントツーリングは、設定エリア内のタスクをクリアして、見えないライバルを意識しながら自由に走るマップリーディングゲームで、様々な種類が考えられます。そのため、日本の道路事情や休暇事情、自転車販売事情に対応する様々な形態で実験実施することが目的となります。

C:THT26集中実施・・・千人規模の1会場より、50人規模の20会場の方が実証実験の目的に合致していると考え、効率的募集の共同告知と、統一ルールの全国集計で、主催者および参加者の連帯感(遠方の仲間を意識する)を生むことを目的としています。
(※因みにTHT26デモ実施は、既存大会やレンタサイクルとジョイントしたり、単独開催をして、他へのアピールや様々な可能性を探ることが目的。)

D:今回・・・会場数を理想とする20会場に近づけ、共同告知&全国集計を確実に行うことを第一に、運営指針、参加心得、ルールの精度を高め、次回運営チームの呼び掛けに繋げること。


2)実施内容/A〜Eとも修正可能。ご意見をお願いします。
※参加心得(当日説明用)参照 ⇒ http://www.bike-joy.com/Big-thtA.htm#MSK

O:ポジショニング・・・・■とりまとめ:自転車遊び総合研究会 ■主管・運営:各地元運営チーム ■賞品協力:ライトウエイプロダクツジャパン株式会社  これに後援として、各自転車雑誌やJCAに依頼をする予定です。またライトウエイと相談して、賞品協力の可能なパーツメーカーにも声を掛ける予定です。

A:基本ルール・・・エリア内の26箇所のTPから8箇所以上を巡り、最少訪問者TP(オンリートレジャー)を推理するマップリーディングゲーム。参加者はブリーフィングの後、会場毎に決めた方法でスタートし、推奨ルートを参考に、制限時間内により多くのTPへ行き現場クイズの問題を解き、フィニッシュ時に整理して提出用の8箇所を選ぶ。

B:順位決定・・・・「1:訪問者数」「2:ボーナス&ペナルティ数」「3:所要時間」の3要素で決める。最少訪問者TPに「9点」、2番目「6点」、3番目「4点」、4番目「2点」、その他「1点」の持ち点を、また不正解1問「−1点」と時間オーバー10分毎「−1点」のペナルティを、さらに余剰TP1箇所に「+0.1点」のボーナスを設定して集計。

C:表彰・・・・「EX賞/エクセレント、エキスパート、エクストリーム、エクストラ、等々主観で使い分けて下さい。」、「So賞/ソリッド(堅実賞)」、「Co賞/コンソレーション(敗者復活賞)」、「Bo賞/ブービー(ドジ賞)」 ※オンリートレジャー賞・・・訪問者1名のTPを1人が当てた場合のEX賞。  また、全国集計でALL・EX賞、ALL・So賞、ALL・Co賞、ALL・Bo賞の表彰を行います。それぞれ次回参加費の免除と副賞を差し上げます。  

D:使用マップ&問題&コース・・・・マップは国土地理院発行の2万五千分の1地形図などを加工して使用しています。問題&解答用紙にはTP26箇所の写真と三択問題が記載されていて、TPにはテーマが設けられています。推奨コースは15〜25km(制限時間:1時間半以上4時間以内)で、交通量が少なく眺めの良い道などを選んでいますが、正確にトレースする必要はありません。

E:事故に遭った場合・・・・各参加者は、個人の自由意志で道を選んで走っています。事故に遭った場合も個人の責任で処理することを理解しています。但しスタッフへの連絡義務があるため、怪我の大小に係わらず事故内容を報告することになっています。そして不測の事態として「救急車搬送」等になった場合、第三者の善意にて、途中離脱のリタイヤ同様、スタッフへの一報をお願いします。   大会担当者:000-0000-0000(***)


3)運営チーム条件/A〜Eの文面で下記↓URLへ掲載しますので、当事者として、ご意見をお願いします。
http://www.bike-joy.com/THT26-4JTeam.htm#EF

A:目的およびレギュレーションの理解・・・これまでの「参加心得(当日説明用)」、「チラシ」、「企画書」に書いてある内容、および、今回の調整によって修正された内容。

B:共同告知&全国集計の諸費用の応分負担・・・当初「1組500円または1人300円」でしたが、昨年は「10組未満は200円、10組以上は300円」で計算しました。今回は「基本料1000円(1〜9組まで)、10組目から1000円+200円(n−9)」と考えています。 また当日有効なスポーツ障碍保険に最低20人から掛け金2500円程度で必要であれば加入代行を行います。

C:告知項目等の期日までの調整・・・◎実施の可否:1月25日、◎三要素(タイトル、日程、集合場所):1月30日、◎チラシ要素(テーマ、集合時間、駐車場、最寄駅、最寄インター、参加費、カテゴリー、応募方法、連絡先、担当者、特記事項、コメント):2月8日  ※日程や集合場所等の変更や修正はチラシ作成後も可能です。

D:結果報告(マップ、問題、リザルト、レポート、フォト、収支)・・・リザルトは実施翌日に、フォト&レポートは1週間以内に、使用マップ&問題&収支は2週間以内に提出をお願いします。

E:スポンサーシップ・・・THT26集中実施は、ライトウエイプロダクツのメイン協力となっています。4賞と特別賞用の賞品の提供と、共通チラシのショップルートでの配布をお願いしています。そのため、受付や集合写真で指定バナー等の設置義務があります。


4)その他/チラシやマニュアル作成については改めて調整します。

「タイトル&キャッチフレーズ」、「共同告知」、「全国集計」、「チラシの内容」、「参加費」、「実施マニュアル」、「参加記念品」、「地域密着」、「補足説明(例:スタンプラリーとの違い)」など。

FROM/イシマルヒデアキ