【やましろMTBツアーズ外伝】 改め

【やましろネイチャーツアーズ外伝】(仮)

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地域ブランド磨き後方支援企画へのご協力のお願い

 

**の候、皆様には益々ご活躍のことと拝察申し上げます。

 

昨年秋に“明治維新150周年応援企画”として行った、(公財)山口きらめき財団助成事業「毛利チャレンジ2018」は、“転遊研”と“いわくに研究会”の共通項である「THT26」を応用した“ゲーム旅”の集大成と言えます。

また地域の福地化を考える“いわくに研究会”は、「やましろMTBツアーズ」や「岩国かるたドライブ」を通じ、やましろエリアとの関係性を深め、羅漢高原から南西に伸びる山塊に「やましろ羅漢スターリッジトレイル」の実現を目指してさらにアプローチし、その過程で「らかんMTBパーク構想」が2018年秋に浮上しました。

それらと並行して、サイクル県やまぐちProject後継企画を考える機会があり、そして「羅漢高原でのMTB企画」、「里の駅ネットワークの立体企画」、「市民の足を確保するサイクリング特区」を三本柱とする「岩国市への提言」を20192月に、毛利チャレンジの総括に併せて、市長を始めとした全市会議員、および関係者の皆様に郵送しました。

 

そしてその中の「羅漢高原でのMTB企画」を「Go羅漢ハイランドギャザリング」として平成令和の超大型連休に企画しましたが、サイクル県やまぐちとの連携不足や、懸案事項の停滞、やましろエリアの時間距離の壁による準備不足が重なり、不発に終わりました。しかし、10日間で84名の有料利用者があり、次に繋がるヒントがあったのも事実でした。

 

何事もトライ&エラー。不発の中にも光明あり!というポジティブシンキングのもと、超大型連休の後に、「Go羅漢ゴープランやましろMTBツアーズ外伝」を新たなベースにしながら、懸案として停滞していた「山口むしの会」との意見交換を何とか実現しました。そして、それは良い方向に向かっており、「Go羅漢ハイランドギャザリング」の不発の理由や、「山口むしの会」との意見交換からの更なるヒントを加味して、改めて【やましろネイチャーツアーズ外伝】を、守備範囲の見直しをした上で進めたいと考えています。

「地域ブランド磨き後方支援企画へのご協力のお願い」掲載ページ(※詳細解説へのリンク設定あり。)

http://www.bike-joy.com/YamashiroFusion.htm

「クローズド&オープン」の提案

http://bikejoy.web.fc2.com/JCP/CKYP7_RCAJ.htm

毛利チャレンジ総括(NEXT

http://bikejoy.web.fc2.com/ICD/MocMRT/MomiMoc18_RRSK_DouFuu.htm#06

岩国市への提言

http://bikejoy.web.fc2.com/ICD/MocMRT/MomiMoc18_RRSK_DouFuu.htm#08

Go羅漢ハイランドギャザリング

https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroMTB2019_GoRakan.htm#RR

サイクル県やまぐち情報

http://www.bike-joy.com/CKY20190704.htm

山口むしの会への回答案

http://www.bike-joy.com/RMPG.htm

【やましろMTBツアーズ外伝】

https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/go_rakan_fusion.htm

【やましろネイチャーツアーズ外伝】

https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/Yamashiro_Fusion.htm

さて詳細解説のリンク設定の、「クローズド&オープンの提案」を開けば「山口先行実施のお願い」の下に「活動指針参考ページ一覧」があり、「毛利チャレンジ総括(NEXT」を開けば「サイクリングネットワーク再構築・比較」の三つの画像があります。

つまり「守備範囲の見直し」とは、活動指針再構築であり、転遊研の日本の実情に合った自転車遊びの模索や、いわくに研究会の自転車走行環境の課題抽出から、「岩国市への提言」のように、【やましろネイチャーツアーズ外伝(仮)】では、やましろエリアでの自転車の利活用(電動アシスト自転車の可能性の追求)にシフトしたいと考えています。

 

その上で下記の課題や懸案が挙げられます。

 

1)まず、「母体をどうするか?」「人材の確保&育成は?」「メインの活動は?」「原資は?」などの必要十分条件的懸案事項を考える「やましろネイチャーツアーズ外伝準備委員会」の立ち上げを呼び掛ける。

 

2)次に、「母体」や「人材」の考え方として、「掛川スローサイクリング方式」や「手芸店ユザワヤ方式」や「遊び仕事人マイスター制度」を、共通認識とする。

 

3)そして「活動」や「原資」には、「等身大の企画」である「THT26」を応用した“ゲーム旅”を馴染みやすい名称に変更した上で、多角的に展開する。(トレジャーハントツーリング26:THT26を、トレジャーハントタスクツーリングゲーム:トレタスにする、とか?)

 

4)その等身大の企画には、「岩国市への提言」でも触れている、山口ブルべ・シンボル企画「新岩国〜長門市スペシャルサイクリング」、THT26リアルサイクルエイドジャパン企画「維新150メモリアルトーナメント」、そしてEバイク先駆地を目指す羅漢高原でのクローズド&オープン企画「自転車広場+MTBパーク+スターリッジトレイル」などがあり、そこに外伝的拡張ソフト、「Eバイク・ネイチャーツアーズ」を組み込み、サイクリング特区目玉企画「六日市トンネルチャレンジ」も実現したい。そして、それらを1)にて検討する。

 

「守備範囲の見直し」と、一人称的に語っていますが、等身大企画・地域資源再発見ゲーム旅は、行政の企画とも連携し、関係者のみならず、地域住民共通の課題として、「里山資本主義」や「六次産業化」の後方支援として、地域ブランド磨きに直結する「わらしべ企画」でもあり、より多くの人に当事者となって頂けるもので、改めて皆様のご理解、ご協力を賜りたいと考え、要望書または提案書をお送りする次第です。

以上、何卒ご高配の程、宜しくお願い申し上げます。

 

YamashiroMonomiyusan

2019年8月**日

いわくに研究会企画担当/石丸英明

〒740−0044岩国市通津1951−10

TEL/090−5573−9372 FAX/03−6368−4661

E-mailnqa50755@nifty.com

http://www.bike-joy.com/YamashiroFusion_Q.htm

http://www.bike-joy.com/YamashiroFusion.htm