≪毛利チャレンジ集客のお願い・他≫

20181012

10/15にエリア協力関係者各位に送信した蛇足的核心の話しへ!

 

Date: Fri, 12 Oct 2018 07:53:35 +0900 (JST)

From: nqa50755@nifty.com

Subject: Fw: Re: 毛利チャレンジ集客のお願い・他(進捗状況報告)

 

各位(進捗状況報告20181012

 

毎度です。

下記の下の10/10のメールは、店頭申込対応ショップに送ったもので、その上の10/11のメールは、後援・協力を頂いている関係者に送ったものです。そしてこのメールは、THT26やマイティデューロ、さんいん1300など、転遊研関連の企画に協力して頂いている方に送っています。

 

10/11のメールにある“注2▼登頂ルート「クローズド&オープン」の提案”は、自転車市民権獲得という山頂に続いている道のひとつを示したものです。それは「街道・山道・町の道」&「ザッピング」で、多様な道や様々な移動手段を用いてツーリングコンペティションを展開しながら、より多くの人の理解を得ていく手法の提案です。

 

そう言い始めたのが2005年ですから、13年目で助成金対象事業となったのは、やっとベースキャンプが出来た感じです。

 

それでも“日本の実情”の真実としてグループ活動としての“サイクリング”が、道路の目的外使用に含まれていることがここに来て判明し、自転車議員連盟が頑張って立法化した『自転車活用推進法』でもそれに対応しておらず、身近な移動手段と、レースを含むサイクリングとのギャップが、益々拡がっているようです。

 

何とかなりませんか?

 

“注2▼登頂ルート「クローズド&オープン」の提案”へは、【検索⇒転遊研】から下記URLを探して下さい。

http://www.bike-joy.com/TUK.htm

 

(いしまる)

 

----- Original Message -----

>Date: Thu, 11 Oct 2018 08:12:30 +0900 (JST)

>From: nqa50755@nifty.com

>Subject: Re: 毛利チャレンジ集客のお願い・他

 

関係者各位

 

お世話になります。

明治改元に当たる明治元年旧9月8日(1868年10月23日)から、間もなく150年の節目となります。

 

毛利博物館の了解を得てネーミングした、明治維新150周年応援企画・毛利チャレンジ(注1)は、THT26をベース企画に全国展開の可能性を模索しましたが、維新150周年に対する想いは地域によって温度差があり、また、等身大企画「THT26◆自転車さんぽ」を展開するにしても、様々な“日本の実情”がハードルとして存在(注2)しており、想定内の形ではありますが、下記メールの山口県内七会場での実施となりました。

 

注1▼毛利チャレンジ20152018

http://bikejoy.web.fc2.com/ICD/MoC/MouriChallenge.htm

注2▼登頂ルート「クローズド&オープン」の提案

http://bikejoy.web.fc2.com/JCP/CKYP7_RCAJ.htm

 

下記メールは、募集チラシにある店頭申込に理解を頂いた県内外の26カ所のサイクルショップ等に宛てたものです。

そして、このメールの“関係者”は、特別協力の助成金交付元・山口キラメキ財団を始め、エリア協力、後援、企画協力、景品・告知協力等々を頂いている自転車関連団体、県や市町の担当部署、およびメーカー各社となっています。

 

実施規模が想定内とは言え、県内七会場になったのは、我々の力不足と感じていますが、出来る範囲での努力の結果とも思っており、それに応えて頂いた皆様のご支援があったからと感謝しています。

 

但し、今回の明治維新150周年応援企画がゴールではありません。

 

いわくに研究会としては、地域資源の活用方法を、転遊研(THTジャパン準備委員会)としては、自転車市民権獲得を、さらに目指して活動したいと思っていますが、出来る範囲の努力には限界があることも証明された訳であり、今後とも、ご理解ご協力を、お願いする次第です。

 

 

その活動の原点が、下記メールの“やましろMTBツアーズ”の初年度ホームページ下部の「“訳”を知りたい方は・・・」にあります。(注3)

 

注3▼やましろMTBツアーズ2016/≪ご相談≫

http://bikejoy.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroMTB2016.htm

http://bikejoy.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroMTB/YamashiroMTB_SoDan.pdf

 

走り出したら自己責任の自転車は身近な移動手段ですが、それを楽しむ走行環境整備は組織で考える必要があると思います。

「街道・山道・町の道」&「ザッピング」で、その考えを深めたいと思います。

 

(いしまるひであき)

 

>>----- Original Message -----

>>Date: Wed, 10 Oct 2018 11:36:12 +0900 (JST)

>>From: nqa50755@nifty.com

>>Subject: 毛利チャレンジ集客のお願い・他

 

ショップ各位

 

毎度お世話になります。

下記URLにもある募集チラシは届いていますでしょうか?

Web申込の設定作業が遅れていますが、興味のあるお客様に紹介して頂ければ幸甚です。

 

また会場一覧を下記に再録していますが、日程と締め切りの関係を見て、店頭申込の目安として下さい。

 

▼毛利チャレンジ2018 【検索⇒岩国かるたドライブ】

http://bikejoy.web.fc2.com/ICD/MocMRT/Momi18.htm

 

・・・毛利チャレンジ会場・日程・締切・・・

◆田布施浪漫旅/1103(土祝)・締切10/24

◆周遊交流美祢/1104()・締切10/25

◆いろどり長門/1111()・締切11/01

◆時めぐり萩/1123(金祝)・締切11/13

◆時代めくり防府/1125()・締切11/15

◆城下町長府/1202()・締切11/22

◆岩国通津散歩/1209()・締切11/29

 

それと羅漢高原に期間限定の特設MTBコースを整備していますが、>今月末にオータムアネックスとして、訳知りライダーを限定募集します。

輪界でMTBに力を入れる動きもありますが、MTBの山道走行はデリケートな問題を含んでおり、そのことを理解したお客様にこっそりお伝え頂ければと思います!

 

▼やましろMTBツアーズ2018オータムアネックス 【検索⇒とれとれ岩柳】

http://bikejoy.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroMTB2018AutumnAnnex.htm

 

以上、宜しくお願い致します。

 

(いしまる)

 

 

20180529/進捗状況報告

/CKYP7.htm

20180629/進捗状況報告

_RCAJ.htm

20181012/進捗状況報告

_MomiMoc18.htm

20190228/進捗状況報告

_SoukatsuTeigen.htm

*

転遊研扉ページ

http://www.bike-joy.com/TUK.htm

▼希望的展開スケジュールと要望書▼

http://bikejoy.web.fc2.com/JCP/CKYP7_RCAJ.htm

 

 

 

・・・蛇足的核心の話し・・・

----- Original Message -----

>Date: Mon, 15 Oct 2018 10:39:00 +0900 (JST)

>From: nqa50755@nifty.com

>Subject: 毛利チャレンジ集客のお願い

 

エリア協力関係者各位

この度はご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。添付は、募集チラシの印刷用原稿を加工したPDFや画像です。それらを使って、ホームページやSNSを通じ、各エリア近隣の自転車愛好者に広報して頂ければ幸甚です。

 

★尚、メール下部に、募集概要を再録しますので、広報の参考にして頂ければと思います。。。

★以下は蛇足的な話しですが、当企画の核心部分なので、もしお時間があればご一読下さい。。。

 

募集チラシもショップや道の駅などに計20,000枚以上を配布し、3%ルールだと600名参加になりますが、定員では3050名×7会場=350名としており、想定では2030名×7会場=210名を目指しています。

その定員設定も含め、普通の道を普通に走る工夫としての運頼みルールは、他の通行に迷惑をかけず、また“日常のセキュリティ”に頼った運営を念頭に置いているからです。そのため自転車の日常利用とスポーツ利用の中間に位置しており、皆様には日常利用者への呼び掛けをお願いしたいと思います。

とは言え、日常利用は15分程度の走行で、3時間の制限時間は長く感じるかも知れませんし、初めての場所で地図を見て走るのも不安だと思います。しかしこの地図読み遊びは、トレジャー問題の写真で現在地を確認しながら少しずつ進むため、その要領を覚えた子供は、保護者を連れて先へ先へと進み、制限時間をオーバーする程に夢中になることもあります。それでも、マップリーディング系の遊びは一般的でなく、自転車をスタート地点まで運ぶのも厄介なため、地味なイメージがあるのは否めません。

年齢性別車種不問で楽しめ、主催者の大小を選ばない等身大運営の「THT26◆自転車さんぽ」は、自転車遊びのハブ企画としての可能性を秘めており、事実、下関市、福津市、吉賀町、広島市南区などでは、早くから行政内の街づくりプロジェクト等に採用され、その積み重ねとして今回の助成金対象事業に繋がったと思います。

 

【下関】 http://www.bike-joy.com/SCM2007.htm

【福津】 http://bikejoy.web.fc2.com/THT26Moe10.htm#Fukutsu

【吉賀】 http://bikejoy.web.fc2.com/THT26Momi10RR.htm#12

【南区】 http://bikejoy.web.fc2.com/THT26Moe12.htm#Minamiku

 

今回、県内七会場での実施となりましたが、もっと多くの場所で巡回定期開催できるよう“先達”育成を進めるため、継続の決まったサイクル県やまぐちProjectと何とかコラボしたいと思います。そして、皆様には巡回定期開催をエリアとして支えて頂き、その結果、日常利用のマナーの向上や、スポーツ利用の愛好者や交流人口の増加に繋がれば良いと考えます。

 

★ここからは蛇足の蛇足になりますが、核心の核心とも言えます。。。

 

しかし、上げたり下げたりで申し訳ありませんが、サイクリングにゲーム性を持たせたこのような自転車遊びは、「ツーリングコンペティション」というジャンルに分類され、欧米ではフィールドアクティビティの双璧となっていますが、皆さんの頭にハテナマークが浮かんだように、日本では全く認知されていません!!「ツーリングコンペティション」は、「ラリーレイド」や「マップリーディング」の要素を含んでおり、様々な移動手段で行われています。モータースポーツでは一般道やオフロードにコース設定した、WRC(世界ラリー選手権)やパリダカールラリーがそれに当たり、北欧で盛んなオリエンテーリングは、現地では競技として楽しまれ、またマルチラリーレイドとも言われるアドベンチャーレースも複数の移動手段で大自然を相手に展開されています。

 

もちろん自転車でも多様に行われています。私自身、中学時代に企画した岩国〜笠戸島サイクリングラリーや、ショップ店長時代の長野県姫木平集合のトライCカップは、そう言った概念が無い中、実施したものです。そして1992年、「エジプト30王朝ラリー」と「コルシカバイク」への参加から、ツーリングコンペティションの概念を学びました。さらに2003年、「パリ〜ブレスト〜パリ」へ、日本チームの正式参加を果たし、一般道を疾走する、欧米の自転車文化の懐の深さを痛感しました。

【エジプト&コルシカ】 http://bikejoy.web.fc2.com/CorseEgypte.htm

【パリ・ブレスト・パリ】 http://www.bike-joy.com/er030830.htm

 

しかし“日本の実情”はそれらを許容していませんでした。当然そのことは把握しており、MTBラリーレイドも、ファストランブルべも、日本流にアレンジして紹介しましたが、マニアの支持はあったものの、アンダーグラウンドな状況で推移しています。そこで考えたのが、警察の間接的なアドバイスも受けた「THT26」であり、現在、「街道・山道・町の道」&「ザッピング」として実験企画を続けています。

 

何故、ツーリングコンペティションに拘るのか!?

 

旅と競技の要素を両立させるには組織的に遊ぶ必要があり、コース設定やポイント設定には“先達”の役割が欠かせず、参加者にはラリーストとして何事にも己で立ち向かう精神が求められ、大袈裟かも知れませんが、グレートジャーニーの匂いをそこに感じるからです。それは個人的な拘りですが、ツーリングコンペティションを成立させるためには、自転車市民権の獲得が大前提であり、グループサイクリングは道路の目的外使用となっている“日本の実情”を正しく分析するためにも、皆さんに『ツーリングコンペティション』を認知して欲しいと願っている次第です。

 

※“日本の実情”には、サイクリングの曖昧な法的根拠を始め、道路事情、休日事情、そして“先達”の活動を制限している何かも含みます。。。

 

〔了〕蛇足部分

 

★★★募集概要再録★★★

 

「殿、徳川追討の件、今年はいかがいたしましょう?」

「いや、その件は来年に延期するとしよう!」

萩藩年頭の挨拶や、関ヶ原後の改易の危機を救った吉川広家の逸話をヒントに、明治維新150周年応援企画として考えた「毛利チャレンジ」は、毛利博物館の了解を得てネーミングしています。今回の「自転車さんぽ◆毛利チャレンジ2018」は、山口きらめき財団の助成を受け七会場での実施となりました。地域資源再発見を目的としたトレジャーハント26は、エリア内26カ所のお宝クイズポイントを任意に巡り、お宝レアポイントを推理する運頼みルールで、誰にでも上位入賞のチャンスがあります。各地に残る維新や奇兵隊の足跡を、この機会に自転車で巡ってみませんか?

 

*主催:いわくに研究会

*特別協力:山口きらめき財団

*エリア協力:田布施町観光協会、美祢市観光振興課、長門市観光コンベンション協会、萩市観光協会、防府おもてなし観光課、下関市観光コンベンション協会、岩国/面高会

*後援(予定含む):自転車協会、日本サイクリング協会、日本自転車普及協会、自転車産業振興会、サイクル県やまぐち推進協議会、山口県自転車軽自動車商協同組合、山口県サイクリング協会、山口県自転車競技連盟、山口県オリエンテーリング協会、山口県レクリエーション協会、他

*日程・会場(9時集合〜10時スタート〜1430分表彰式)

1103日(土祝)田布施浪漫旅・田布施地域交流館集合/締切10/24

1104日(日)周遊交流美祢・大正洞サイクルステーション集合/締切10/25

1111日(日)いろどり長門・長門市中央公民館集合/締切11/01

1123日(金祝)時めぐり萩・萩明倫学舎集合/締切11/13

1125日(日)時代めくり防府・防府市サイクリングターミナル集合/締切11/15

1202日(日)城下町長府・長府観光会館集合/締切11/22

1209日(日)岩国通津散歩・通津出張所集合/締切11/29

*参加費・申込方法(定員3050名)

一般(中学生以上)2,500円、グループ(一般3名まで)3,500円、ファミリー(小学生含む4名まで)3,500

参加会場、参加区分、代表氏名、連絡先、メンバー氏名、チーム名を明記し、FAXEメール、店頭で予約申込(当日入金)を実施日の10日前までにお願いします。また、ホームページよりWeb申込(割引アリ)も可能です。

*いわくに研究会事務局

740-0044 山口県岩国市通津1951-10

TEL.090-5573-9372 Fax.03-6368-4661 E-mail BikejoyQ@aol.com

【検索⇒岩国かるたドライブ】   http://www.bike-joy.com/ICD.htm

URL http://bikejoy.web.fc2.com/ICD/MocMRT/Momi18.htm

 

以上、蛇足は蛇足として、毛利チャレンジ2018の広報を宜しくお願いします。

 

(いしまる)

 

http://www.bike-joy.com/CKYP7_RCAJ_MomiMoc18.htm