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4月末の緊急入院後、最初の1週間は残っていた体力で、病状検査やリハビリも順調に進んだか、二週目以降はベットに横になるだけで、体幹や二の腕の筋力が衰え、リハビリが困難になり、食事の際、両腕が重く感じ、普通に直立二足歩行をする日常の筋トレの重要性を改めて痛感! |
その後、6月下旬に転院し、再CT検査や飲み込みレントゲン検査等で、病状の詳細が分かり、左頚部の動脈硬化と「延髄梗塞」と、主治医との面談で説明を受ける。
それからの回復を目指して、作業療法や理学療法、言語聴覚療法などで、歩行訓練や嚥下訓練を行いつつ、西広島リハビリテーション病院【転院直前のいわ研顧問&会長のお見舞時の会話の臨時掲載】から名古屋駅近くの鵜飼リハビリテーション病院に転院し、リハビリに励んでいる。 |
約6週間のリハビリ後の自己評価としては、8割方回復している感じで、食事は三食とも嚥下食ながら昼食はお粥食に、またリハビリルーム内であれば、杖や補助具無しに普通に歩くことも可能に!!しかし深夜のトイレ際、寝起きの目まいは最大の懸念材料。 |
そして、左顔面のしびれ(左目垂れ下がり二重視界)、左腕や顔面の温度知覚のまだら、左手や左足の協調性欠如、そして古傷(大学時代サッカーで靭帯損傷)の右膝の痛みは、長年の庇いで左右のふくらはぎの太さの違いに現れていて、日々移動する神経痛に悩まされている。
また回復後の目標を、発症前の妄想活動指針をAプランとすると、目指すは変形推しプランのBプランか、その対案のCプラン! |
容態報告2023/09/08・・・転院してひと月余りが経過し、食事(飲み込み)や歩行(右膝の古傷問題発覚別枠)はかなり改善され、退院も早まるかもと主治医にも言われていますが、左顔面の痺れによる左目の垂れ下がりや温度を感じる皮膚の知覚異常や、左手、左足の協調性の回復が遅く、自立生活に必須の運転免許取得には一抹の不安があります。 |
歩行は院内であれば杖無しでも歩け、ノルディック杖での外歩きも出来ますが、階段や左ターンはぎこちなく、食事も良く煮たカレーや柔らかいご飯は大丈夫ですが、まだ固形物や普通の水は駄目で、身体の角度も前傾は駄目で、食事の最後に身体を少し後に傾け顔を左に向けてとろみ茶で流し込んでいます。
今月後半から回復状況を定期的に確認して、退院時期を検討する感じでリハビリを頑張っています。 |
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08/15追記・・・08/08の容態資料を基に、主治医による家族面説明があった。資料項目の点数1がゼロで、点数7が日常生活可能という評価。30~40項目がある中で1点は2箇所。主治医曰く予定より早く退院出来るかもと?院内での階段を含む自由歩行と食事内容の改善を目指してリハビリを続けましょうと。。。08/11以降、かなり歩行機能は改善していると伝えると、焦らずにじっくりととも言われる。。。 |
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**** ★改めて「わらしべ企画」 (容態報告初回)へ! |
容態報告2023/09/08・・・転院してひと月余りが経過し、食事(飲み込み)や歩行(右膝の古傷問題発覚別枠)はかなり改善され、退院も早まるかもと主治医にも言われていますが、左顔面の痺れによる左目の垂れ下がりや温度を感じる皮膚の知覚異常や、左手、左足の協調性の回復が遅く、自立生活に必須の運転免許取得には一抹の不安があります。
歩行は院内であれば杖無しでも歩け、ノルディック杖での外歩きも出来ますが、階段や左ターンはぎこちなく、食事も良く煮たカレーや柔らかいご飯は大丈夫ですが、まだ固形物や普通の水は駄目で、身体の角度も前傾は駄目で、食事の最後に身体を少し後に傾け顔を左に向けてとろみ茶で流し込んでいます。
今月後半から回復状況を定期的に確認して、退院時期を検討する感じでリハビリを頑張っています。 |
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09/17追記・・・下記「●0●右膝の~」に、ノルディック杖での外歩きの様子の写真を掲載しました。歩行訓練は順調です!!また食事も安定していますが、声帯は少しの麻痺でも影響は大きく、大きな声は出せず掠れてもいます。。。 |
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●0●右膝の古傷問題とリハビリスケジュール!? |
09/25追記・・・三夜連続で夜中の目覚めが1回で、かなり熟睡出来た。それまではトイレや唾出しで、3~5回は目覚めていてずっと寝不足気味だった。そのベッド生活で、日々20%の筋肉が衰えていて、歩行訓練で両足。両腕のバランスが良くなるのと筋肉が落ちるのとどっちがどっち状態!?それでも、順調に外歩きの距離は延びている。それは左手や左目の改善も多少は絡んでいるかも?。食事は変わらずお粥食だが、排便は下剤に頼らない自然な状態に。。。今週はレントゲン検査と面談がある。(週刊予定表参照) |
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容態報告2023/09/28・・・9/26VF検査(レントゲン映像飲み込み検査)の結果、改善の度合いが遅いようで、主治医や担当医が少し残念な表情をしていた。それでも翌日からおかずの一品が刻み温野菜になった。さらにリハビリスタッフから今後の献立内容の相談があり、そこで症状が比較的重いことを知らされる・・・。
※続き(現実的対案Dプラン)は前回メール補足に追記/※注2予定!? |
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09/28追記・・・主治医、相談員、弟、それと私の4人で面談を行ったが、病状の資料が2週間前の評価票で、相変わらず微妙なズレを感じた。また仕方ない話しだが病院の立場で国の基準の範囲内の話しなので、こちらの要望ともズレていたので、宿題としてもらった。それでも退院はほぼ一月後の11月1日となった。その間、食事より歩きに重点を置いたリハビリになる模様!? |
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【【対案Dプランはこちらへ??】】 |
容態報告2023/10/05・・・昨夜より三日間、ノルディック杖の自立評価が始まった。夜間のトイレと三回の食事が評価対象だが、その都度ナースコールをする。但し真夜中はタイミングが難しく初日はそれで寝不足に。。。
リハビリ等で歩行や飲み込みはかなり改善され、日常生活は充分可能と思われ、退院は11月1日前後に決まりそうだが、左目の異常や協調性の異常で、車の免許再取得は微妙な状況。。。 |
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※注//●n●(周辺情報)へのリンクをヘッダー・他に配置! |
10/05~07追記:::ワレンベルグ症候群(≒延髄梗塞)は、現時点の自覚症状にほぼ一致しており、病巣側症状の左顔面の疼痛、左腕と左足の協調性失調、そして健常側の右足や右腕の温痛覚障害、そして代表的な嚥下障害や眼瞼下垂もある。
確かに、院内の移動が車椅子から歩行車、そしてノルディック杖と三病院を跨いで良化し、また食事も、鼻チューブ、スープ食、トロミ食、嚥下食、ソフト食と常食に近づいており、検査結果や自覚症状でも回復は見られるが正常状態にどこまで近づくかは未知数。また、嚥下障害や協調性の失調や眼瞼下垂は、過去の症例でも長い付き合いになるようだ。。。
そのため在宅作業を念頭に、現実的対案Dプランを考える必要に迫られている・・・・・続く!!!! |
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10/11追記・・・退院後のリハビリについて相談員(中根)より説明があり、週イチまたは隔週で鵜飼に通所リハビリになる方向。また退院は、10月31日(火)の午前中の予定!
(10/30ワレンベルグ資料掲載) |
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※注/「通所リハビリ資料」へ! |
10/16追記・・・「通所リハビリ資料」は退院時期と退院後の外来or通所リハビリの説明だったが、その後、具体的なリハビリ内容と目標を話し合っている。その際、発症時点の職場への80%復帰を想定して話しを進めており、高所作業や送迎を除く、温泉掃除、畑仕事はこなせるようになりたいと。。。勿論、車による買い出しは自立の条件となる。。。 (※Dプランのさわり要素解説「★在宅」について) |
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※メール総まとめ※その3※リハスケ様子 |
容態報告2023/10/26・・・上記に「メール総まとめ」「その3」「リハスケ様子」とリンクがありますが、それらは10日以上前の内容で、外歩きも単独でのOKが出ていたり、食事も麺類や揚げ物も大丈夫で、退院後のかかりつけ医で自動車運転免許のアドバイスも受ける予定で、通所リハではより自立生活が出来るよう筋トレや嚥下トレを行う予定で、田舎暮らし(Dプラン)を実現させたいと思っています。続く・・・! |
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容態報告2023/10/30・・・夕食後記入予定!?(ワレンベルグ資料掲載!) |
⇒10月31日に退院して半月が経過。退院直前の院内では食事も歩きも日常生活に順応できると確信していたが、弟のマンション住まいでは、トイレの便座や、出来立ての食事等で温痛覚異常を改めて感じ、その他の眼瞼下垂や左手足の協調性失調などワレンベルグ症候群とは長い付き合いになりそう!?
それに毎朝の目覚めのめまいや、就寝中の唾吐き、思ったほど延びない歩行距離など、体力的に66%、5感センサー的には49%の回復状況で、通所リハの地下鉄で、女子高生にすんなりと席を譲られる、あきらかな身体障害者です!
故にダブル・エクストラライフと自覚して、限りなく“B” に近い「Dプラン」を、関係者と相談しながらじっくりと模索したいと思います。(関係者ABCへの呼び掛け) |
容態報告2023/12/05 |
⇒10月31日に退院してひと月余りが経過。自主リハビリや週2回の通所リハビリに励んでいる。歩きの方は持久力、筋力ともに徐々に回復していると感じるが、食事と視界、そして身体の方向転換時のふらつきは相変わらず。それに加え温痛覚異常を、外歩きの気温変化でも実感。(午前中のポカポカから午後の冷え込みを敏感に感じられず、帰宅してから冷えた身体を自覚!?)また、就寝中も含む唾吐きは何だか酷くなった感じもする。どちらにしても長い付き合いの最中と納得の身体障害者です!
尚、限りなく“B” に近い「Dプラン」は、鋭意作成中とします!?(DLimB) |
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12/07追記・・・近所の「虹ヶ丘公園」の幼児や小学生の利用状況を数回通って確認し、また近所の自転車屋にお願いをして、午前八時に待ち合わせし、自転車乗乗り方教室を敢行!!OKか、NGかを報告するつもりだったが、店主のお母さんが使っている前輪駆動型の電動アシスト自転車に乗れるには乗れたが、コントロールはイマサンという結果。現在地を確認出来たが、乗車姿を報告するには至らず、写真は撮らず。上記同様、方向転換のふらつきが良化しなければと納得!! |
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容態報告2024/02/02・・・ まずは大変遅くなりましたが、本年も宜しくお願いします。(※参照:年賀2024) |
さて10月31日の退院後、ワレンベルグ症候群は、安定の低空飛行とは言え、自主リハビリの外歩きで筋力や持久力は徐々に回復傾向が見える。ただし、師走の街歩き4時間は流石に疲れたし、年末の多分風邪は、体力回復に二週間以上を費やし、昔の身体との違いを改めて痛感!
で、最近は、嚥下障害はあまり気にならなくなり、体力もどうにか回復したものの、温痛覚異常と協調性失調は相変わらずで、特に複視による視覚的な疲れが酷く、半日活動、半日睡眠とまだまだ社会復帰は難しそう??
また、週二回、地下鉄利用で通所リハビリにも励んでおり、都会生活には順応しつつある。そう言ったところで、運転免許の件も含め、自立生活&田舎暮らしの希望は叶うのだろうか??
そのため、“パワープレイ改め「わらしべ企画」”は、回復曲線のズレを感じる中、関係者Y・W・Jへの呼び掛けの段で止まっている。
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03/05追記・・・容態報告とは異なりますが、3月4日(月)午後に弟の送迎で、天白区平針にある、運転免許試験場に行き、免許の更新手続きを無事済ませました。中型限定解除の深視力はOKでしたが、自動二輪は返上しました。都会の道を運転するつもりはありませんが、田舎暮らしや地方への出張には運転したいと思います。ひとつハードルをクリアです!!
※2/22大阪、2/29奈良、3/02掛川と、秘密会議を行っており、次のURLでその調整を行っています。
(参照:YWN+Z) |
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容態報告2024/04/15・・・ 秘密会議行脚のまとめ報告に合せて記入予定です。 ※まとめ報告⇒行脚備忘録 |
まず、容態報告。
まだ入院中の9月中旬に外歩きが可能になり、10/31に退院後、近所のかかりつけ医の初診の別れ際に「長い付き合いになりますね」と言われた意味が身にしみるように、見た目も、自覚症状的にも、安定の低空飛行が続いている。
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04/00追記ではなく09/22追記・・・安定の低空飛行は、週二回通っている通所リハの開始前の血圧測定の際、「今日の具合は?」と必ず聞かれ、「ハイ!大丈夫です!」では何か変なので、「いつもと変わらずの体調です!」とか、「相変わらずの低空飛行です。」と答えるようにしている!? その意味で容態に大きな変化はなく、気温の上昇と共に、若干歩きがスムーズになり、血圧も安定しているが、複視や身体の回転などには苦労しているし、汗をかく場所に偏りがある。。。これから気温が下がると逆の変化があるかも? |
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